Find Your Family 2010/05/15

準備

  1. 小さめの絵カード(名刺大)を用意します。初めての場合は生徒が知っている発音しやすい単語がよいでしょう。1グループの人数を何人にしたいかによって、何種類にするかを決めます。 生徒が30人いて6種類の単語を使う場合は、絵カードは5枚ずつ用意します。生徒20人の場合で、単語を4種類使うと、1種類について5枚のカードが必要になります。半端な数の人数のときはどこかのグループを多くします。一人に1枚、生徒全員にわたるようにします。
  2. 大きめの絵カードを用意します。拡大コピーしたものなど、生徒全員が集まって見えるくらいの大きさにします。

遊び方

  1. 大きい絵を見せながら全員で単語の練習します。
  2. 全員で文型の練習をします。生徒一人に絵カードを一枚持たせて、Do you have a cat? とききます。生徒にYes, I do./No, I don't. のどちらかを教え、言わせます。別の絵を別の生徒にわたして、同じ質問を繰り返します。動物や職業の絵を使って、Are you a cat? Yes, I am./No, I'm not. などでも構いません。答え方は全員で練習します。
  3. 生徒の中から何人か適当に選び、絵カードを1枚ずつわたし、指導者がDo you have a cat?とききます。生徒からその子どもが持っているカードにふさわしい答えを言わせます。他の生徒にも同じようにききます。Yes No の両方の答えがでるように質問します。もし、理解ができていないようなら、もう一度、別の子どもを選び、先程の生徒に質問をさせるか、指導者が質問します。全員で同じように練習します。
  4. 最後に、全員でもう一度、質問と答えの言い方を練習します。以上が練習です。
  5. 小さい絵カードを生徒全員に配ります。もらったら他の生徒に見せないようにあらかじめ言い聞かせておきます。自分のカードを見てから、教室内を歩き回って、先程練習した質問を他の子どもにします。同じ種類のカードを持った子どもが見つかったら、一緒になって他のメンバーを探します。全員そろったら、輪になってしゃがみます。早くそろったグループが勝ちます。(何人で1グループになるかはあらかじめ伝えておきます。)

注意

  1. 指導者は質問ができない子どもに付きそって、話しかける相手を一緒にさがしたり、質問をするのを手伝ったりします。
  2. 一度終ったら、絵カードを回収してもう一度配り直して遊んでみるのもよいでしょう。同じゲームを何回か繰り返すのは、子どもにとってはあまり苦痛ではないようです。特に今までやったことがないゲームで、説明に時間がかかり、ゲーム自体はすぐ終ってしまう場合は、もう一度、時には何回かやることで子どもがおもしろいと感じる余裕がでてくることもあります。

応用

  1. 絵カードを用意する時間を節約したいときは、数が導入済みであれば、トランプを使っても遊べます。この場合は、同じ数を持つ4人で1グループになるか、同じマーク13人で1グループになります。
  2. また、画用紙にマーカーで色をつけると簡単に何組みも用意ができます。
  3. 質問をするのが難しいクラスには、"Cat?" " Yes./No." と単語の語尾を上げるだけの質問のしかたでもよいでしょう。